用紙の連量と坪量の関係

連量
平板1,000枚【一連という】の重さをキログラム表示したものです。
【上質紙は通常四六判kg連量で表示】
坪量
1平方メートルあたりの紙に重さをグラムで表示したものです。一般的に坪量の小さい紙は、"薄紙"、坪量の多い紙は"厚い紙"といわれています。
 
四六版換算表
連量(kg)
メートル坪量(g/u)
45
52.3
55
64.0
65
75.5
70
81.4
90
104.7
110
127.9
 
 用紙の仕上がり寸法

用紙の仕上がり寸法(JIS)
A列  
B列  
寸法(mm)
面積(u)
寸法(mm)
面積(u)
0
841x1,189
1.0000
0
1,030x1,456
1.5000
1
594x84
0.5000
1
728x1,030
0.7500
2
420x594
0.2500
2
515x728
0.3750
3
297x420
0.1250
3
364x515
0.1875
4
210x297
0.0625
4
257x364
0.0938
5
148x210
0.0313
5
182x257
0.0469
6
105x148
0.0156
6
128x182
0.0234

USA寸法
Letter(レター)size 8.5x11inches(215.9x279.4mm)
Legal(リーガル)size 8.5x14inches(215.9x355.6mm)
アメリカ、カナダで最も広く使用されているサイズです。
本判寸法と面積
用紙は一般には四六版やA(列)本判などの平判で取引きされ、A4やB4の小判に裁断されます。
A本判からA4が、またB本判からB4が通常、各8枚とれます。

 
A系列、B系列の用紙の線化(面積)

●用紙の仕上げ寸法と重量は、その国々の習慣によって特有な表示方法が用いられており、実質的に各国共通なものはありません。
●現在流通している紙は、ほとんどが洋紙です。
 
  タテ目とヨコ目の違い

抄紙機(紙をすく機械)での流れ方向をタテ目といい、それと直角の方向をヨコ目といいます。紙の繊維は常に流れ方向にそって配列され、この流れが長辺に平行に走っている紙をタテ目の紙、短辺に平行に走っている紙をヨコ目の紙といいます。

【タテ目=T目、ヨコ目=Y目】

(※価格表の規格欄にT目、Y目で表示。)
 
 
  PPCの原理

コピープロセス

静電気複写機は一般的に、PPCと呼ばれていますが、これはPlain(普)Paper(紙)Copier(複写機)の頭文字をとったもので、その名のとおり普通しにコピーできる複写機です。

複写機の内部に観光氏と呼ばれる複写機の心臓部があります。その感光体には光が当たると電気抵抗が減少する半導体が蒸着されています。

まず、原稿に光を当てて、その反射光をミラーとレンズで感光体まで導きます。このとき、感光体は一様に静電気がのった状態になっています。さらに感光体は現行の白い部分と黒い部分に応じて受ける光の量が変わり、白い部分の静電気は逃げ、黒い部分のみ静電気が残ります。この上に、静電気とは反対の極性の電気を帯びたトナーをつけると、静電気が残っている表面にだけ原稿とは逆の像が形成されます。この像を普通紙に転写する事により、コピー画像が得られます。
 
  乾式現象方式とは

乾式現像方式
アンモニアガスを使って発色させる方式です。期待で現象するためコピーが乾いて出てきます。コピースピードが早い、コピーの仕上がりがよい、大判(A2判以上)の作業効果が高いといった特徴があります。
 
 
  オフセット印刷の原理とプロセス

オフセット印刷の原理
通常オフセットといわれているもので、水と油が相反する性質を利用して印刷する方式です。まず平らな原紙(原版)の上に、親油面(油性画像)と親水面(非油性)とを作り、その原紙に水(湿し水)と印刷インクを供給します。この時、画像部のみインクが付着しますので、このインクを一度ブランケットに転写(OFF:オフセットといいます)してから印刷用紙に転写印刷(SET:セットといいます)します。


   
オフセット印刷のプロセス
オフセット印刷のプロセスは次のようになっています。

 
 感熱ロール紙について


●幅:ロールの長さ
●紙菅径:紙が巻かれている芯材の内径
●外径:ロール状態の紙の外側の径
●巻長:紙管に巻かれているロール紙自体の全長
●印字面(表発色・裏発色):表発色とはロールの外側が印字面で、裏発色とは内側が印字面です。

 
 
 ファクシミリの記録方式の種類

ファクシミリの記録方式の種類
記録方式
対応用紙  
1.感熱
記録方式
電機を熱に変えて、熱により専用の用紙に発色化学反応を起こさせます。
感熱記録
用紙
2.熱転写
記録方式
熱で溶けるインクが塗布してあるインクリボン(プラスチックリボン)を高熱を発するヘッドで溶かして用紙に印字します。音が静かで印字がきれいです。
普通紙
(PPC用紙)
3.レーザー
記録方式
高速で点滅を続けるレーザー光線によって感光体ドラムに像を作り、そこにトナーを付着させて紙に転写します。
普通紙
(PPC用紙)

普通紙ファクシミリ(PPF)の対応用紙
  PPFとはPlain(普通)Paper(紙)Facsimileの略称で通常のPPC用紙に印字が可能なファクシミリです。現在は、レーザー記録方式が主流です。

 
 
 ジアゾ複写の原理

ジアゾ複写の原理
  感光氏の表面は感光剤(ジアゾ化合物)と発行剤(カプラー)が塗布されています。
  感光しに原稿を重ねて露光(光を当てる)すると、図のように線画の無い部分は光が透過し、ジアゾ化合物は分解しますが、線画のある部分は光が透過されないためジアゾ化合物は分解せずそのまま残ります。
  これは熱を加えたりアルカリ性の現像液あるいはアンモニアガスで現像することによりジアゾ染料を形成し、発色してコピーが出来上がります。
  1. 露光:感光しに原稿をかさめて蛍光灯、あるいは水銀灯で露光します。
  2. 現像:露光された感光紙は熱を加えたりアルカリ性の現像液、あるいはアンモニアガスで現像します。現像方式には湿式現像方式と乾式現像方式、熱式現像方式があります。
 
 
 ケフナとバガスってなに?

森林保護の観点から再生紙の利用のほかに、「非木材紙」も期待されています。
ケフナとバガスは、中でも代表的な「非木材紙」原料です。


ケフナとは・・・
  ケフナとは、東南アジア・中国・カリブ海沿岸などに生育するアオイ科の植物で、5〜6ヶ月で高さ3〜4mに成長するため大量栽培に向いています。

バガスとは・・・
  バガスとは、サトウキビの搾りかすのことです。「農産業廃棄物」の活用という意味でも「非木材紙」は重要になってきています。
 
 
 コピーボードの画面読み取り方式



 
コピーボードの画面読み取り方式には、大きく分けて3つのタイプがあります。

 



  1. エンドレス方式
    スクリーンの両端を貼り合わせ、内側の駆動ローラーを回転させることにより画面を移動させて読み取ります。
    ※イマジアードシリーズは全てエンドレス方式です。
  2. スキャナ移動方式
    ボード面は固定で、スキャナが移動して画面を読み取ります。
  3. 巻取方式
    スクリーンの両端が軸に固定してあり、一方を回転させることにより画面を移動させて読み取ります。
 
  印刷しないときにインクカートリッジは外しておく?

インクジェットプリンタをしばらく使用しない場合でも、インクカートリッジは新しいものと交換するまでつけたままにして方がよいでしょう。一度取り外してしまうと印字ヘッドが乾燥したり、ほこりがついたりして次に使うときにうまく動かない場合があります。また、一般的にインクの印字品質が保たれているのは開封時から半年以内といわれています。『年賀状のほかに刃プリンタを使っていない・・・』という人は、ためし刷りをして、印字品質が悪い場合には新しいカートリッジに交換しましょう。

 
 
 レーザープリンタで裏紙に印刷するときは・・・

紙を節約するためには、レーザープリンタで印刷した紙の裏面にもう一度印刷する事があります。一度出力した紙をもう一度印刷するとき、給紙カセットに用紙をセットしてしまうと、紙が重なっているため静電気がなかなか逃げずに感光体に貼りつきやすくなり、紙詰まりの原因になってしまいます。一度印刷した紙は紙詰まりしやすいので、手差し給紙にする事をお勧めします。


 
 
  インパクトプリンタとノンインパクトプリンタ

インパクトプリンタ
 圧力による衝撃を用いて記録する方式をインパクト方式といい、この方式を用いたプリンタを総称しインパクトプリンタといいます。
● ドットプリンタ(ワイヤードットプリンタ)
プリンタのヘッドから出る細ワイヤーがインクリボンを突いて紙にインクを取り付けます。ワイヤーは縦に一列の並んでおり、(現在は24本が一般的)これが左右に移動して文字を印刷します。1行目を印字したら紙が上に移動し、ヘッドは2行目を印字し始めます。対応用紙として、カーボンを用いた用紙とノーカーボン方式(感圧染料を塗布)の用紙があります。

ノンインパクトプリンタ
  Non Impact Printerの頭文字をとって、通常NIPと呼ばれています。ノンインパクトとは電気信号をエネルギー源として画像を形成させるプロセスを言い、このプロセスを使用したプリンタをノンインパクトプリンタと呼びます。プロセスの種類としては静電気記録、放電記録、感熱記録、感熱転写、インクジェット等があります。これらのノンインパクトプリンタに使用される用紙をNIP用紙といいます。
  • 熱転写プリンタ
    熱で溶けるインクが塗布してあるインクリボン(プラスチックリボン)を、高熱を発するヘッドで溶かして用紙に印字します。
  • インジェクトプリンタ
    ヘッドのところに微細なノズル(管)を1本設け、そのノズルから液体の小さなインク粒を紙に飛ばします。インク粒に電荷を与え、飛ぶ方向を偏光板によって制御し印字します。
  • レーザープリンタ
    高速で点滅を続けるレーザー光線によって感光体に像を作り、そこにトナーを付着させて紙に転写します。レーザー光線の広がり具合により、文字の大きさを自由に変えられます。 


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